大町市議会 2021-12-09 12月09日-03号
海の口キャンプ場の特設配水管について質問したいと思います。 水道事業者が主体性を欠いている事例に、もう一つ、この問題があります。同じ海の口地区において、市はキャンプ場公衆トイレに給水装置を設置するため、観光課が事業主体となって特設配水管布設工事を予算化し、実施しております。
海の口キャンプ場の特設配水管について質問したいと思います。 水道事業者が主体性を欠いている事例に、もう一つ、この問題があります。同じ海の口地区において、市はキャンプ場公衆トイレに給水装置を設置するため、観光課が事業主体となって特設配水管布設工事を予算化し、実施しております。
仁科三湖振興事業では、以前より要望がありました海ノ口キャンプ場公衆トイレを令和4年度に建設するための実施設計業務並びに特設配水管布設工事に係る経費を計上いたしております。 5ページを御覧ください。 着地観光充実事業の節18負担金補助及び交付金では、大町市観光協会負担金2,600万円を計上しております。 続きまして、農林水産課、農業委員会の2ページ下段を御覧ください。
収入でございますが、第1款資本的収入の決算額は1,119万5,241円で、特設配水管等の設置により第2項の工事負担金が増となったため、前年度と比較して547.27%の大幅な増となっております。 支出でございますが、第1款資本的支出の決算額は2億7,354万3,039円で、前年度と比較して2.27%の増でございます。
資本剰余金の当年度変動額は、特設配水管の譲り受けによる増などでございます。 利益剰余金は、先ほどの損益計算書で説明いたしました当該年度純利益が増となっております。 9ページ、10ページをごらんください。剰余金処分計算書(案)について御説明申し上げます。
項2目1工事負担金66万5,000円の減は、負担金を伴う対象工事の見込みがないため、工事負担金を全額減額するとともに、特別工事分担金は、特設配水管の新設工事により増額するものでございます。 以上、御説明申し上げましたが、御審議の上、御可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(小林治男君) 本案について御質疑はありませんか。
上段中ほどの資本剰余金について、当年度変動のあった繰入金及び工事負担金は各工事の負担金の受け入れに伴う増で、受贈財産寄附金は特設配水管等の受け入れによる増でございます。また、利益剰余金のうち当年度変動のあった未処分利益剰余金は、先ほどの損益計算書で説明させていただいた当年度純利益によるものでございます。 8ページをごらんください。剰余金処分計算書(案)について御説明申し上げます。
また、水道管の布設がえについては、関係住宅4軒による共有の給水管であり、使用水圧が低いことは把握していることから、特設配水管制度を利用した布設がえを自治会に提案しているところであるとの説明がありました。 委員から、市内に使用水圧が低く配水管を改修する必要がある箇所と、今後の改修見通しについての質疑があり、行政側から、給水区域全体での正確な箇所数は把握していない。
◆19番(大和幸久君) 初めに31ページ、児童館建設費の中の負担金補助及び交付金120万円で、特設配水管敷設工事負担金というのがありますが、どんな工事でしょうか、上の機械設備とあわせて内容を説明ください。 ○議長(飯嶌楯雄君) 子育て支援課長。 ◎子育て支援課長(山下鈴代君) まず児童館の水道管の関係なんですけれども、当初、開発道路の中にございました水道管の布設替えで対応を考えておりました。
それから、先ほどお話しありました水量、また低水圧等々につきましては、下水道関連工事で、個人の給水管を特設配水管制度を使いまして増径している。そこで私どもが、またそこへ25ミリ、増径を出資して改修しているところもございますし、また、低水圧の改修の特設配水管制度も今適用しておりますので、また、個々具体的には地域ごとに相談に応じてまいりたいというふうに考えております。
これは企業債4,200万円の減額と、工事負担金で下水道工事による補償工事負担金6,242万円の減、特設配水管布設工事負担金65万9,000円の増の差し引きで6,176万1,000円の減額によるものであります。 8ページをご覧ください。資本的支出では1,432万円を減額し、合計で7億3,657万2,000円といたします。
これは企業債5,100万円の減額と、工事負担金で下水道工事による補償工事負担金4,900万円の減、特設配水管布設工事負担金89万9,000円の増で、差し引き4,810万1,000円の減額によるものであります。 8ページをご覧ください。資本的支出では3,495万円を減額し、合計で4億91万9,000円といたします。
それから、低水圧につきましては、今、努力をしていますけれども、地元の方たちとも話し合いをしながら、特設配水管の制度等を利用させていただきながら、順次進めていきたいというふうに考えております。 以上です。 ○議長(諏訪光昭君) ほかに。 お諮りいたします。この辺で質疑を打ち切ることにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ご異議なしと認めます。
特設配水管制度等を利用されてやる場合に、この特別工事分担金として徴収するわけでありますが、一応これはいわゆる受益者、今私どもがどこどこを計画しているということでなくって、やはりそれぞれの皆さんが、こういう制度を利用したいということになったときに、はじめて額が確定してくるものですから、年度当初といたしましては、一応目出しのようなかたちで出してございます。
これは企業債5,000万円の減、配水池用地売却による固定資産売却代金335万4,000円の増、下水道工事よる保証工事負担金1,470万円の減、特設配水管工事負担金267万7,000円の増によるものであります。 資本的支出では、1,354万5,000円を減額し、合計で4億1,771万9,000円といたします。
そこについては、ただいま条例の現行条例の中に、分担金徴収条例ございまして、その中で特設配水管制度によって、ある程度の負担金と私どもの支出を込みで引いていただいている部分ございますが、新設または企業等については、現行の特設配水管制度を使っていただき、現に個人の給水管となっていて、生活に不便を来している部分については、過去にその特設配水管を使われて、ご負担いただいている部分がございますんで、そういった方々
個人の給水管で低水圧などの問題がある区域は、特設配水管制度を活用してもらいたい。今日、水道普及率は97%であり、これからは新たに管を布設するのではなく維持管理の時代であると考えている。低水圧区域については、受益者等と相談し、応分の負担をいただく中で、使い勝手のよい施設にしていきたいとの答弁がありました。
私の調査では、何十年間もお願いしても改善してくれない、平大町上水道や常盤上水道の敷設時には平等の負担金を取りながら、この改善には特設配水管の負担金よこせでは納得できない等の苦情が寄せられています。
行政側からは、ここは6人が管理している個人の共用給水管であり、特設配水管の利用等の話もしており、公平の原則からも市での布設替えは難しいとの説明があり、審査の結果、挙手少数で不採択となりました。 以上、報告を終わらせていただきます。 ○議長(工藤雅男君) 以上で各常任委員長の報告は終わりました。 これより質疑を行います。まず総務文教委員長に対しご質疑はありませんか。
今回の補正は北原町特設配水管布設工事分担金及び常盤中区配水池取付道路工事等の増額補正が主な内容であります。異議なく全会一致で原案を可決することと決定いたしました。 続きまして、議案第68号 平成11年度大町市公共下水道特別会計補正予算(第2号)及び議案第69号 平成11年度大町市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)につきましてご報告いたします。
資本的収入の工事負担金299万9,000円は、特設配水管布設に伴う工事分担金であります。資本的支出の1,050万円の増額補正は、常盤中区配水池取り付け道路工事及び補償工事1,600万円と、補償費の工事請負費への予算組み替え減額1,000万円と、舗装復旧工事負担金の450万円の増額補正であります。 以上で提案説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどをお願い申しあげます。